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レ ン ゲ 料 理 の レ シ ピ

設立総会の行われた会場で、千葉大学の村山元英研究室の学生さんたちが作ってくれたレンゲの味噌汁が、私にとっては最初のレンゲ料理でした。その時村山教授からお聞きしたところ、古代食の専門家に指導を受けて料理をしていたそうです。ワインを使用しないレンゲゼリーの作り方の一部を加筆しました。 (日本レンゲの会事務局長/佐藤芳博)

1. レンゲの味噌汁
一度茹でて灰汁をぬいてから、食べる直前に味噌汁に入れて軽く煮立ったらよそって食べる。 (千葉大学名誉教授/村山元英)
レンゲの柔らかい葉(花の莟が小さいころのが最適で枝分かれした細い茎まで可能、葉が大きくなってきたら全ての茎を除いて葉のみにする)を摘み、きれいに洗い、 多めの水に重曹を少し入れて茹でて、冷水にとり水を固く絞り、適当に切りお椀に入れておいて、味噌汁(和風だしを使用、豆腐をいれた)を注ぐ。(多賀城市/小野ユウ子)

2. レンゲゼリー
レンゲの花のみ(茎はなし)摘んでよく洗い、水分を切って赤ワインに3日漬けておく。ゼリーの素を使いますが、水とロゼワインは5:1の割で、ゼリーを作り固める時にワイン漬けの花を1個ずつ入れて冷やす。(高槻市/吉川博子)
レンゲの花のみ(茎はなし)摘んでよく洗い、水分を切って赤ワインに3日漬けておく。ゼリーの素を使い、水とつけておいた赤ワインは5:1の割にし、レンゲの蜂蜜を加える。なめて甘すぎる位でないと出来上がりが甘くない。ゼリーのあら熱がとれてさめた位の時に花を入れると色が変わらない。冷蔵庫で固めた方が良い。蜂蜜の変わりに砂糖でも良い。(多賀城市/小野ユウ子)
レンゲの花のみ(茎はなし)摘んでよく洗い、熱湯に軽く湯通しし、水分を切って蜂蜜に1日漬けておく。ゼリーの素を使い、水と蜂蜜・砂糖を加える。なめて甘すぎる位でないと出来あがりが甘くない。ゼリーのあら熱がとれてさめた位の時に花を入れると色が 変わらない。冷蔵庫で固めた方が良い。(多賀城市/小野ユウ子)

3. レンゲのお浸し
レンゲの柔らかい葉のみを摘む(花と茎は除く)。きれいに洗い、多めの湯に少量の重曹と塩を加え茹でる(色よく、柔らかく)。冷水にとり、水気を切って胡麻あえ・味噌あえ等好みの味付けにする。(高槻市/吉川博子)
レンゲの花を、そっと湯をくぐすだけで冷水にとり、固く絞る。レンゲの柔らかい葉のみを摘んで良く洗い、多めの湯に少量の重曹と塩を入れて茹でる。冷水にとり固く絞る。味付けは醤油で、手で揉み解す様にして味をなじませる。箸では味がなじまない。ただ醤油をかけただけとは違う。(多賀城市/小野ユウ子)

4 .レンゲのてんぷら
花茎葉を良く洗い、水を切ってから彩り良く、うすめの衣につけて180゚C位の油で揚げる。(高槻市/吉川博子)(多賀城市/小野ユウ子)

5. レンゲ酎ハイ
35度の焼酎を15度位の日本酒で割る。レンゲの色を出すのに工夫をしている。酎ハイとしての色と味わいは、企業秘密。飲みたければ、是非穂高町へいらしてください。 (穂高町/丸山秀子)

6. レンゲの一夜漬け
レンゲの柔らかい葉を良く洗い、湯が沸いたら少量の重曹と塩を入れて火を止めてから湯をくぐらせて、すぐ上げて冷水にとり固く絞る。レンゲの花は、そっと湯をくぐすだけで冷水にとり水を切る。塩と砂糖(ほんの少々)、焼酎少々を入れて手で揉み解す様にして味をなじませてから重しをする。すぐにでも食べられる。(高槻市/吉川博子)

7. レンゲのお握り
レンゲを漉き込んで肥料(化学肥料は使用せず)にした田んぼでとれたレンゲ有機米でご飯を炊く。レンゲの花を良く洗い、少量の重曹と塩を入れた湯で茹でる(濃い緑色になる)。冷水に取り固く絞る。お握りの中に、茹でた花を入れ黒胡麻と塩をまぶしてから海苔で巻く。 (高槻市/吉川博子)

8. レンゲの海苔巻
レンゲを漉き込んで肥料(化学肥料は使用せず)にした田んぼでとれたレンゲ有機米でご飯を炊く。レンゲの花を良く洗い、水を切ってから酢につけておく。レンゲの柔らかい葉を良く洗い、湯が沸いたら少量の重曹と塩を入れて火を止めてから湯をくぐらせて、すぐ上げて冷水にとり固く絞る。そばつゆに30分つけて味を湿らせる。酢飯は、レンゲの花を漬け込んだ酢に新たな酢を足して少量の砂糖・日本酒・塩を加えてから良く混ぜてつくる。見栄えを考え、赤・緑・黄の三色にするために、レンゲの花・葉と干瓢と卵焼きを酢飯に入れ海苔で巻く。 (高槻市/吉川博子)

9. レンゲチャーハン
レンゲを漉き込んで肥料(化学肥料は使用せず)にした田んぼでとれたレンゲ有機米でご飯を炊く。レンゲの花を良く洗い、水を切っておく。紅花油で卵とご飯を炒め、炒まったころに花を入れて軽く炒める。炒める時に、適量の塩と胡椒を入れる。(多賀城市/小野ユウ子)
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